尾張旭市立の小学校で担当教諭 問題発言はどこの学校?
愛知県尾張旭市の市立小学校で、6年生を担当する男性教諭が
男子の着替えを見た女子との小競り合いを、
午後からの5時間目に全員で話し合った際に、
「男の裸は金にならないが、女子の裸は金になる」と発言した。
また東京三鷹では「男の裸を趣味にする」教師まで現れた。
どの小学校の先生?
尾張旭市には以下の小学校がありました。
旭小学校
東栄小学校
渋川小学校
本地原小学校
城山小学校
白鳳小学校
瑞鳳小学校
旭丘小学校
三郷小学校
しかし、どこの先生かはわかりません。
問題の争点は?
今回の発言において問題の争点となるのはどこでしょうか。
「女の裸は金になる」ということだと思います。
これは教師の行動として女性蔑視の発言ともとらえられてしまう発言でしょう。
愛知県の事件や、埼玉県の事件、福岡県の事件でもそうでしたが、先生という立場での行動や発言が最近は多く取りざたされます。
実際問題、世の中を見れば確かに産業としては成り立っているのは
事実ですが、発言としてはやはり少々ナーバスな状況であるともいえます。
というのも世の中全体がそういった話題に対して
過敏になった。
誰しもが自分の娘に対してはそういった産業へは行ってほしくない。
そう願っているからでしょう。
ジュニアアイドルの悲劇とは
ジュニアアイドルと呼ばれる方には
とてもつらい思いをしている子供たちもいます。
アイドルになりたいと事務所へ応募。
撮影と称して連れて行かれたら、水着での撮影。
そういったコアなニーズがあるために需要としてあるのも事実ですが、
アイドル志望の女の子を目の前にして、
止めることもできない親もいるのも事実です。
しかし、もしかしたらそれは事務所との契約で
中途解約ができないなどの制約があるのかもしれません。
いずれにしてもこれを読んでいる大人たちがしっかりと
子供たちを守り、これからの時代を担う大人に育てるという
強い意志が必要なのかもしれません。