東京三鷹市 男子児童の裸撮影 小学校はどこ?「男の裸は趣味になる」
昨日、「女の裸は金になる」という発言が物議を醸しだした
小学校教諭。
今度は東京三鷹の小学校教諭が自らの趣味のために
男子児童の裸を撮影して逮捕されたという事件が発生した。
容疑は
杉並区内の自宅で男子児童を裸にしたうえ
みだらな姿勢をとらせデジカメで撮影した疑い。
休日や放課後に「こども会」と称し、他の学校や自宅で複数の
児童を集めて自身で撮影会を実施していたとのこと。
被害は十数人に上るとみられている。
東京三鷹市の小学校はどこ?
三鷹市の小学校の名前は第一、第二などとなっており、
学校としては以下の通りとなっている。
・第一小学校
・第二小学校
・第三小学校
・第四小学校
・第五小学校
・第六小学校
・第七小学校
・大沢台小学校
・高山小学校
・南浦小学校
・中原小学校
・北野小学校
・井口小学校
・東台小学校
・羽沢小学校
小学校教諭の事件はなぜなくならないのか
小学校教諭の事件があとを絶たない。
なぜなくならないのか。
そのひとつに、モラルの低下があげられる。
元は小学校教師になりたいと志願し教員免許をとったのであろう。
しかし、ここ教師に向けられる目線は厳しさを増すばかりで
公務員という扱いも含め、世の中全体的に
教師へかけるストレスというものは大きくなっていることは確かだ。
最初は大いなる希望を持って教師になったと思えるが、
実際にはストレスにさらされ、自らの理性が効かなくなってしまった。
または、性癖が出てきてしまったというのはあるであろう。
さらにこれだけ情報があふれる時代に
一瞬にして全国へ話題として広まってしまうことも
事件が「増えた」と見える要因のひとつであることは間違いない。
その昔、インターネットが無い時代は、
新聞とテレビ、ラジオのニュースが情報源であったが、
インターネットが広がる今、ひとつのメディアとしてなりたった
状態で情報が瞬時に入ってくる。かつ多数の人の目にふれることが
事件が「増えた」という認識を持つひとつの要因であると思う。
理由は何であれ、こういった事件は根絶されていくべきであるし、
各自治体における教育委員会においても指導していく必要があり、
また日教組などにおいても子供たちの未来のために憲法9条がうんにゃらと言わず、
まずは自分たちの襟を正していただくのが
最優先事項ではないだろうか。
少なくとも今回被害にあわれた子供たちの未来には
「精神的な傷」が残る。