東京三鷹 女性の顔に汚物つけて男性逮捕 そのワケとは？

東京三鷹市の自称会社員が暴行の疑いで逮捕されら。
その理由とは、自らの排泄物を道行く女性の顔にこすり付け逃走。
別な日には女性に抱きつくなどした理由からだそうだ。
犯人はなぜ自らの汚物をこすりつけたのか。
そのワケに迫る！

事件の内容とは？

警視庁は東京都三鷹市の自称会社員の男を暴行の容疑で逮捕した。
自分の排泄物を女性の顔につけたりしたということだそうだ。
信号待ちの10代の女性のあごに、汚物をこすりつけるなどした。
そして、別の女性に後ろから抱きついた。

その後現場付近の防犯カメラに犯人と特徴の似た
半ズボン姿の不審な男性が写っていたことから
関与が浮上したとのことだ。

なぜ女性の顔に排泄物をこすりつけるなどの犯行を犯したのか

自分の排泄物を女性の顔にこすりつけるなど、
到底常識人の範疇では考えられないことである。
考えられることとしては以下があげられるだろう。

・熱心な排泄物マニア

これくらいしか思いつかないのである。
しかしながら一言申し上げるならば、
熱心な排泄物マニアほど、ビデオやＤＶＤ、
そしてマニア同士で楽しむものである。それがマニアだからだ。

熱心な排泄物マニアの可能性

排泄物を好む趣向として否定はしない。
それは個人的嗜好というのは千差万別であり
否定されるものではないし、そしてまたどちらかに偏った
意見になるものではないからだ。
しかしながら、今回の事件は違うように思える。
前述した熱心な排泄物マニアという可能性から考えるならば、
それは単に好きなもの同士で楽しめばいいのだ。
今回は全くもって関係のない一般人を巻き込んだ事件であることから
「愉快犯」である可能性が非常に高い。
そう、排泄物をこすり付けられ困惑する女性の顔が見たいという
性癖があった場合にだ。

だが、ここでひとつ注意しなければならないことがある。
犯行は午後９時４５分ごろ～同１０時２５分ごろに行われたという点だ。

この時間帯というのは日も暮れて暗いのである。
そんな中、犯行に及んだとしても困惑する姿というのは
見ることができないのだ。

そういった状況にも関わらず犯行に及んだということは
恐らくストレスがたまり何かをしたかった。
それがたまたま自らの排泄物を赤の他人にこすりつけるという
行為だったのかもしれない。

事件の真相は今後の取り調べではっきりするだろうが、
いずれにしても「愉快犯」であることは間違いなさそうだ。