AKB48小林香菜 壊死性リンパ節炎 その治療法とは？

AKB48の小林香菜が壊死性リンパ節炎と診断されたことを明かした。
20代～30代の女性に発症することが多く、高熱が出るのが特徴。
その治療法とはいったいどのようなものなのか、調べてみた。

壊死性リンパ節炎はどんな症状？

AKB48の小林香菜が壊死性リンパ節炎を発症したと、
自身のツイッターで明かした。小林香菜は首の横にしこりがあり、
不安に思っていたが検査すると壊死性リンパ節炎であることがわかった。

高熱が出るのが特徴で、若い女性が発症しやすい。
発熱と、リンパ節の腫れが主な特徴で、皮膚の発疹を伴う場合もある。
熱は１週間続くこともあり、治療をしない場合では１か月続いたという症例もあるという。

首のリンパ節が晴れる場合が多いが、わきの下が腫れる場合もある。

壊死性リンパ節炎 その治療法とは？

壊死性リンパ節炎において、抗生物質の投与は一般的には効かないということが
わかっている。発熱が伴う場合などは、非ステロイド系鎮痛解熱剤を投与するが、
高熱が持続した場合などはステロイド剤の内服がよく効くことがある。
服薬等にて改善がみられるが、おおよそ１～３か月程度で自然治癒することが多い。

さいごに

原因は不明でありますが、さまざまな要因からなってしまったものは
どうしようもありません。本人の自然治癒力を信じて
早く回復しみんなの前に元気な姿を見せてほしいものです。