内山信二 子役時代の年収は？噂の真相を解明！

最近何かと話題の内山信二さん。かつては子役活躍していましたが
いつしか姿を見せなくなり、最近ぽつぽつとテレビでも見るようになりました。
子役時代は相当性格も悪かったようで、たくさんのひとに迷惑をかけたといっています。
そんな内山信二さんの子役時代の年収はいったいいくらだったのでしょうか。

簡単にプロフィールをおさらい

子役としては「あっぱれさんま大先生」をスタートに
活躍していました。

本名：内山信二
ニックネーム：内山くん
生年月日：1981年9月25日
出身：東京都
血液型 ：大型
身長：174cm
所属事務所：石井光三オフィス

子役時代の年収はいったいいくらだった？

当時の最高月収はなんと3,000万円！
平均して2,000万円だとしても2億4,000万円と破格の数字です！
10歳くらいにそんな大金を手にしたら人生は本当にくるってしまいますよね。

子役時代のいたずらエピソード

マネージャーをドラゴンクエストシリーズの発売日に並ばせたり、テレビ局内でADをエアガンで撃ったり、週に5回前後は高級焼き肉店に通ったり、中学生の頃だと彼女とすし屋に行ってはシャネルの高級な鞄を彼女に贈り（プロデューサーの手法を真似したらしく、驚くばかりでドン引きされては失恋した。）、ADが脱いだ靴に瞬間接着剤を流し込む等、やりたい放題で、「普通にしろ!!」と言われても普通とはどんなものかがわからなくなっていたという

まわりの大人たちは何も言わなかったんでしょうね。
しかし、しっかりした大人たちに対してはそこまでのいたずらをしなかったようで、
人を見ていたずらをしていたようです。

その後、内山さんは10歳から仕事が減り、気がつけば仕事もない。お金もない状態になりました。

仕事がなくなり引きこもりになるなど自問自答を繰り返す生活を送るなか、
引っ越し屋のアルバイトを始めます。
そこで得た1万円の重みは彼にお金とは何かを気が付かせるきっかけとなりました。

若い内に成功して大金を稼ぎたいと思っている人、それをサポートする親の皆さんに一つ伝えたいことがある。いくら貰ったより何で貰ったかを知る。これが大事です。一番大事なのは何で貰ったかです

過去を知る方からしてみればよくもそんなことが言えたなという感じでしょうが
やはり楽しい時期と辛い時期を乗り越えたからこその発言でしょう。

そして現在では「デブキャラ」として世間を楽しませる存在にまでなりました。

どん底から這い上がった人生は、言葉に重みをもたせます。
芸能界リターン組のヒロミさんや有吉さんなどと同じように
テレビで見ない日もあるけど目にすることが多くなる気がします。