韓国 金泳三元大統領が死去 血液感染の病気治療中に

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韓国 金泳三元大統領が死去した。

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血液感染の病気の治療中にとありますように、
何かしらの病気を患っていたことが考えられますが、
その中でHCV(C型肝炎)、HBV(B型肝炎)、梅毒があげられます。
AIDSも考えられますが、可能性としては非常に低いため、上記3点となります。

さて、金泳三元大統領とはどのような方だったのでしょうか。


出典:wikipedia

日本語でキム・ヨンサムと言います。
ヨン様ではありません。

早稲田大学の特命教授であり、名誉法学博士でもありました。

大統領になるまでは、
現在の巨済市出身。
当時の最年少国会議員として当選し、政界入りします。
後に訪れた日本の大学生たちに「反日の話を相当しないと
当選できない時代だった」ということから
政界入りするために反日を利用したとも取れる発言です。

人柄としては、ほぼ読書をしないことで有名。
だがしかし、多数の著書を出しています。

外遊先でも毎朝のジョギングを欠かさないほど
自己の体調管理にはとにかく気を使っていたようです。

その割に好きな飲み物はバナナ牛乳というなんともかわいらしい
一面も見せています。

対日強硬派イメージが強い状態でありましたが
政治的な作戦であった可能性が強く、
退任後の対日交流や早稲田大学での講義、
日本人ジャーナリストとの日本語での対話から考えると
必ずしも日本を敵対視していたわけでは無く、
かといって慕っていたわけでもなく中立な立場であったのかもしれません。

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