滋賀県警 課長がセクハラ 女性署員に抱き着く

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滋賀県警大津北署の50代の男性会計課長が10月、女性署員に抱きつくセクハラ行為をしていたことが13日、関係者への取材で分かった。

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課長は行為を認めており、県警監察官室が事実確認を進めている。
 関係者によると、男性課長は10月上旬、署内で女性署員と1対1での面談中に抱きついたという。女性が同僚に相談して発覚した。
 課長は行為を認め、現在は出勤していないという。女性から被害届は出されておらず、現時点で他のセクハラ行為などは確認されていないという。
 布施久昭監察官室長は「調査中で、事実関係を踏まえて厳正に対処する」としている。
 大津北署では今年7月、40代男性警部ら2人が部下にパワーハラスメントを繰り返したとして減給の懲戒処分を受けた。また、先月24日には長浜署員が女性のスカート内を盗撮した容疑で逮捕されるなど、滋賀県警では不祥事が続いている

魔がさしてしまうんでしょうか。
本能と理性との間にはいったい何があるのでしょうか。
どの年代の女性署員かは、わかりませんが
たしかに見つめあってしまえば、男としては女性を気にしてしまうもの。

しかし!やはり立場というものをしっかりわきまえて、
行動してほしいものです。

最近、公務員や警察官の不祥事が目立つ背景には
インターネットや報道の活発化もひとつあげられるとは
思いますが、
何よりも当人たちのモラル意識が非常に下がっていることもあげられると
思います。

どうか、未来のためにも意識をしっかりもって取り組んでいただきたいものです。

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