またしても、公務員の飲酒運転が発覚。外務省職員の男、逮捕
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外務省の職員の男が飲酒運転をして事故を起こし、逮捕されました。
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逮捕されたのは、外務省 専門官で、8日午前1時半ごろ、埼玉県東松山市の路上で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
容疑者が乗用車で民家のブロック塀に衝突する事故を起こし、駆け付けた警察官が飲酒に気付き、容疑者はその場で飲酒運転を認めたということです。
警察によりますと、容疑者は帰宅途中で、呼気からは基準値を大きく上回るアルコールが検出されたということです。
なぜ、飲酒運転が減らないのでしょうか。
今回、人身事故ではなかったから良かったものの、
これだけ酒の飲んでいたのだったら、
人身事故を起こす可能性も十分にありました。
人の命を失ってから気がついても遅いのです。
まして、自らの生活も崩壊してしまうことを考えたら、
安易に飲んだら乗るという行為はしてはいけません。
また、公務員として自らを律し
生活をしていっていただきたいですね。
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