憲法アイドルＡＫＢなっきーこと内山奈月が突然の卒業発表

「憲法アイドル」として知られるＡＫＢ４８の内山奈月（２０）が、グループからの卒業を発表した。

１日、東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場で行われた劇場公演に出演した。

　アンコールのあいさつで、涙ぐみながら「私、内山奈月は、ＡＫＢ４８を卒業することに決めました」と発表した。他のメンバーたちも涙を流し、ファンからは「エエ～ッ！？」と大きなどよめきがあがった。

　内山は１２年５月加入の１４期生。現役の慶大生で、憲法暗唱を特技とし、昨年７月には著書「憲法主義」が発売されている。

「なっきー」の愛称で親しまれ、今年の選抜総選挙では２万４３７票を獲得し、３９位にランクインしていた。卒業時期は未定という。

ファンのみなさんにとっては、悲しい限りですね。
しかし考えてみてください。これだけファンに応援されてもなお、卒業を決断したという事は
やはり現状よりもさらにやりたいこと。おそらく学業に専念したいのではと
勝手に思っています。
今こそ、ファンであるなら応援してあげませんか。
やはり大いなる決断をし前に進もうとしているなっきーを全力で応援していくのもまた
ファンとしてのあるべき姿なのかもしれません。

さて、そんななっきーの著書　憲法主義はこちら→

【楽天ブックスならいつでも送料無料】憲法主義 [ 内山奈月 ] 価格：1,296円（税込、送料込）