ミラノ万博 日本館 220万人の動員で閉幕へ

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イタリア北部ミラノで「食」をテーマに開催されたミラノ万博は31日、閉幕した。

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6か月の期間中、来場者は2100万人を超えた。

 万博では、約140の国や国際機関が食文化や食糧危機への対応を紹介。日本館は「和食」について紹介し、220万人以上が訪れた。31日には100人以上の日本人スタッフが、最後の来館者たちに「ありがとうございました」とあいさつし、拍手で見送った。

では、いったいどのようなお店が出店していたのでしょう。
フードに特化してみてみます。

本格日本食レストラン 「美濃吉」
日本の食の魅力を深く追求した日本最高峰の京風カウンター会席。

CoCo壱番屋
先日、ハウス食品が買収を名乗りあげたカレー屋さん。
とんかつカレーを出品していました。

サガミ
天ざるそばを出品
北海道産のそば粉100%使用。てんぷらは旬の野菜をさくさくに。

柿安
和牛すき焼きご膳
創業明治4年140年を超える歴史に育まれた伝統の味。
日本料理すき焼きを提供していました。

モスバーガー
焼肉ライスバーガーを出品
スライスした牛焼肉と新鮮なレタスを
たっぷりとライスバーガーに仕立てました。

人形町今半
黒毛和牛すき焼き弁当
薄切り和牛と旬の野菜

京樽
江戸前寿司とロール寿司
マグロ、サーモン、エビ等の色鮮やかな
ロール寿司と日本伝統の江戸前の盛り合わせを出品しました。

世界の舌を数々のお店がうならせた。
そして伝統的なお店の中に庶民的なフードのお店も存在感を出したことに
ただただ感激でなりません。

今後も世界に対等に戦えるフードが広がることを期待します。

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