寝台特急 ブルートレインあけぼの車両で宿泊施設

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ブルートレインに泊まれる宿泊施設が、秋田県小坂町にオープンした。

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昨年3月に廃止された寝台特急「あけぼの」の車両を利用した宿泊施設が31日、秋田県小坂町の「小坂鉄道レールパーク」内にオープンした。関係者がテープカットし、鉄道ファンらと祝った。

 町がJR東日本から寝台車4両を購入し、うち1両を宿泊用にした。28人が泊まれ、素泊まりで大人1泊3240円。週末や祝日の前後に営業し、初日の31日は10人から予約が入った。

 細越満町長は「ブルートレインの宿泊施設はここだけ」と誇らしげ。現役時代は心地よい揺れで乗客を夢の中へと導いたあけぼのに、観光振興という地域の夢が託された。

鉄道オタクのみなさんにとってはたまらない
宿泊施設がオープンいたしましたね。
引退したブルートレインに泊まれるなんて、
誰が想像したでしょうか。

しかも素泊まり3240円ということもあり、
とてもリーズナブルに泊まることができます。
寝台車ですから個室ではなくカプセルホテルのような感じとなるのでしょうが、
それでもこうして懐かしみながら泊まれる宿泊施設は
どこか心をウキウキさせてくれる存在なのではないでしょうか。

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