山本太郎 日曜討論 呼ばれず 不満
日本を元気にする会と、生活の党と山本太郎のなかまたちの2党が
25日放送のNHK番組「日曜討論」に出演を求められることなく
放送されたとして、NHKを批判している。
国会議員5人が所属する元気の松田公太代表はブログで「マイノリティー差別の最大の問題は存在の否定だ」「現在のNHKがどのような基準で出演する政党を決めているのかが定かではない」などと批判。「新党の得票率は0%。NHKは公正中立に運営されなくてはなりません」とも記した。5議員が所属する生活も26日、NHKに抗議した。
そもそも出られないからと言ってなぜ不満を示すのかがわかりません。
仲間はずれにされたからそれは存在が否定されたというのでしょうか。
ちょっと待ってください。それはいじめと同様の見方でしょうか。
NHK側は日曜討論に言い方が悪いですが出なくても良いとの判断から
依頼をしなかったのだと思います。
NHKは、朝日新聞の取材に対し「『日曜討論』では、与野党同席での討論の場合、どの政党に出席を依頼するかについては、放送時間や、討論としての物理的な制約などを踏まえ、報道機関としての自主的な編集権に基づいて決めている。『おおさか維新』は、正式に結党されていないものの、結党大会を31日に開く予定で、10人以上の国会議員の参加が見込まれることなどから、出演いただいた」などとするコメントを出した。
ケースバイケースでNHKも検討しているわけで、
それがどのような形であれ判断するのはNHKであって、
出演する側ではないと思います。
ですので、NHKが批判される理由は今回については無いと思います。